お盆も過ぎ、そろそろ秋の便りを聞きたくなってきましたが、今年の夏に限ってはそうはいかなそうですね。
怒涛の7月が過ぎ、いつの間にやら8月に入り、お盆が過ぎる。
時間の流れがあまりにも早いのでついていけてません(笑)
なので、このblogも必然的に後手後手になってしまいます。
さて、去る8月の2・3・4日の3日間、高校生のインターンシップ(職場体験みたいなもの)を1名受け入れました。
その高校生は以前より「理容師になりたい」と言っていたGentryのお客さんでもあります。
気楽に「いいよ~!」と引き受けはしたものの、何を伝え、感じてもらうか事前に考えていました。
が、意外と考えがまとまらず当日を迎えてしまいました。
まずは掃除
床屋の弟子は1に掃除で2に掃除、3・4が無くて5に掃除!
掃除が綺麗にできないヤツはお客さんの頭を綺麗にはできません。
↑(私はそう習いました)
それはそれは毎日毎日綺麗に掃除をしてくれました。
二日目以降は私服で来て欲しかったけどその事も言い忘れてました(笑)
んでそれ以外はというと・・・
これがなかなかお客様が途切れない為、色々と体験させたかったけど、そうはいきませんでした。
なので、「ずっと見てて」と。
私的には見てもらうという感覚じゃなくて、感じてほしかった。
変わるがわる来店されるお客様、その年代や、趣向、スタイル・・・
私自身がどう接し、どう理髪を行うか。
時にはお客様との会話に混じりそれをどう感じるか。
理容という仕事がどんな仕事ってのも大事だけど、理容師ってのは職業ではなく生き方。
仕事という枠を越えたライフスタイルというか人生。
ちょっと難しいですね。
つまりお店の外でも理容師であり、休みの日でも理容師だって事。
常にCoolじゃなきゃね。
最近特にそう思います。
私はそんなCoolな理容師臭がプンプン漂う理容師になりたいです!
インターンシップのコウキは何を感じ何を思っただろうか・・・・
次回来店時に聞いてみます!
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